はじめまして
君の瞳にへのへのもへじです
たまに行く程度
今まで喫茶店にはあまり行かなかった
コーヒーが飲めないから行こうかなってならなかった
本当は紅茶もそんな好きってわけじゃなかったけど
飲むもんないから紅茶頼むしかなかった
喫茶店行くよりもラーメン食べに行ってた
何頼んでいいかわからないとこ行くよりも
好物のラーメン食べたくて、だいたいラーメン食べ行ってた
それに喫茶店って、なんかおしゃれな人が行くとこって勝手にイメージしてた
当時は喫茶店に行ってもちょっとそわそわしちゃって落ち着かなかった
だから、喫茶店には縁がなかった
閃きの場所へ
この歳になって急に喫茶店に行くようになった
長年、保険の支払いで外食もほとんどできなかった不満が爆発
保険を解約し、外食を楽しみたくていろいろ食べに行った
たまたま喫茶店に行ったときに話がめちゃめちゃ弾んだ
家にいるときにはYouTubeや映画観たり、気を取られるものが多い
それが喫茶店では落ち着いて話すことができる
次から次へと思い出話やこれからのことを考える
ああしよう!
こうしよう!
なんか頭が冴えてる
めっちゃ閃く
閃きがとまらん
夫が悩んでいることにも答えを導く
夫には私ばっか閃いてずるいって言われた
今や頭を整理したいときや、リフレッシュしたいときに行くようになった
私にとって前向きになれる場所になった
楽しむために
毎回、長時間居座ってるので周りの席の人は何度も入れ替わる
店員さんに声掛けられたこともあった
「私今日朝から入ってるんですけど、めっちゃ食べますね」
そう、めっちゃ頼む
モーニングだけで長時間も居座るなんてことはしない
お店にとって迷惑な客にだけはなっちゃいかん
ただ、快適には過ごしたい
座る席はとても重要
長時間いるなら居心地良い席を確保する必要がある
人の行き来が激しいところや2人掛けの席は狭くてお皿がおけなくなる
たまにめちゃめちゃ落ち着かない席しか空いてないときがある
そういう時は席が空いたら移動させてもらう
私たち夫婦はたぶん良いお客さんなんじゃないかって思ってる
ちゃんと店員さんに挨拶するしお礼も言う
それに長時間居座るからちゃんとお金を使う
席を移動したいってわがままは言うけど
申し訳ない気持ちと感謝の言葉を伝える
見た目が派手なので店員さんにはすぐ覚えられた
いつだったか、めちゃめちゃ派手な格好してったら
隣の席の男性がめっちゃびっくりした顔しながら私のことを見てきた
そんなに見なくてもいいだろって思ったけど
「よっぽどびっくりしたんだろうね」
って夫に言われた
そ、そんなに?
お客さんにはびっくりされるけど
ここでは愛想を良くしてるのもあって、店員さんには話しかけられることもある
最近は良い席をゲットするためになるべく朝一目指して出掛けるようにしてる
寒いのでなかなか朝早くは起きれないけど
喫茶店に行く日だけは頑張って起きるようにしてる
朝早いと、喫茶店で楽しんだ後に買い物行っても午後一で帰ってこれる
時間を有効利用することができる
自分がこんなにも喫茶店に通うことになるなんて思ってもみなかった
喫茶店は、私に閃きと心の整理をさせてくれる場所になった
おわりっ
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