穴八幡宮に行ってきた

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はじめまして

君の瞳にへのへのもへじです

2023年冬至

お参りは2023年の内にと思ったので、昨年は12月に数か所の神社に参拝させてもらった

たまたま穴八幡宮への参拝は冬至だった

全く知らずに予定を立てたのに、凄い日に当たった

何年か前から一陽来復御守を家におまつりするようになった

今回も一陽来復御守をいただきに赴いた

1年に3回しかおまつりする機会がないので、タイミングを合わせて行く必要がある

しかも、配布期間が決まっているのでいつ行ってもいただける御守ではない

配布開始時期は冬至らしい

それを知らなかったので、ミラクルが起きたのだ

それより前に参拝の予定を立てていたら、完全にアウトだった

それを知ったのは大行列に並んでいる時だった

穴八幡宮前に到着した時、もの凄い人の数にびっくりした

まじかよーって思った

先に参拝を済ませようと階段に向かって歩いて行ったら、警備員に並ぶように言われた

特に説明もなかったので混乱した

行列を辿って最後尾に並んだけど、次から次へとその行列は伸びて行った

警察の交通整理もあって、なんだか一大イベントみたいだった

初めて冬至に来たけど、流石にもういいなって夫と話しながら少しずつ進んで行った

思ってたよりは早かったけど、御守いただくだけで並んで、参拝するにも反対側から一から並ばされた

手を清めることもできなかったし、ゆっくり参拝できなかったのは残念だった

次からは人の少ない日を選んで参拝したい

反応

参拝するのに並んでいる時に、奥側の狛犬と目が合った

それから一本の木の一部がやたらに氣になった

私は視える人間じゃない

だけど、何かしらそこにいたのかもしれない

そんな氣がする

行列を進んで行き、近づいていくと手がピリピリしてきた

近づけば近づくほど、背中とかもピリピリしてきた

私の体は何かに反応していたようだ

大変な行列を一度は経験できたので、これはこれで貴重な体験だった

ただ、時間を有意義に使うことには反しているので

この日はあまりにも時間が足りなくなってしまって、他に予定していた場所には行きそびれてしまった

それに、せっかく何かを感じたのに落ち着いて参拝できなかったことも氣になってしまった

ショック

一陽来復御守は年に3日しかおまつりする機会がない

冬至、大晦日、節分の3日間だけだ

これまでは節分におまつりしていたけど、今回は冬至にいただけたので、その日に決行するはずだった

その日は結構いろんなことがあったので、疲労感があった

帰ってきてから、夫が方位を確認しておまつりする場所を確認する

夫に任せていたけど

「おかしい」

どうも方角がおかしいらしくて、何度も確認する

一陽来復御守のことを書いてる人のブログを数人見たらしい

どうやらどれも計算が間違っていることに氣づいた夫

「今回、間違える人いっぱいいるぞ」

私が、ちょっとくらいいいんじゃない?って言ったけど

「神様との約束事だからね」

なんて言われたら、なんも言えないよ

そこまでやって準備は完璧だったけど、眠氣が・・・

23時を回り、このまま起きていようとは思ったけど、眠氣に負けた

アラームをセットして仮眠することにした

夫も寝ている

目が覚めて、アラームが鳴るのが随分遅いように感じた

そのはずだ

すでに24時を過ぎていた

がばっと起きて、やっちまったとリビングに行ったら、夫も寝てた

あぁぁぁぁ

完全にやってしまった

アラームは鳴ったようだけど、深い眠りに入ってたようで全然氣づかなかった

せっかく冬至に、しかもあの大行列を並んできたのに・・・

冬至で完結できるはずだったのに、大晦日まで御守を大事に閉まっておくことになった

なんともやるせない氣持ちになった

大晦日

冬至は大失敗してしまったので、大晦日は昼寝をして対策した

チャンスはたったの3回

3回あると安心してると何があるかわからないので、大晦日は失敗するわけにはいかないと思った

夫と協力して、カウントダウンが始まる

5分くらい前からやたらに緊張してくる

1分前、30秒前、10秒前、5・・・1!!

この瞬間は毎年ドキドキする

ちゃんとできるとホッとする

今回もなんとか成功して良かった

向きを整える必要があるので、初めてやった時はずれてしまったし、すぐ取れてしまった

毎回やるごとにスムーズにできるようになっていく

ご利益があると信じて毎年おまつりしていて、我が家の恒例行事になりつつある

おわりっ

次回の投稿は

2月7日(水)10時です

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