はじめまして
君の瞳にへのへのもへじです
言霊やらない?
言霊やり始めてちょうど2年経った
きっかけは夫にやろうと勧められたから
あの頃は本当に嫌なことが立て続けにあって、身の危険も感じた時だった
そんな状況から早く抜け出したいってずっと思ってる時だった
だから、何でもよかった
この状況から逃れられるなら、言霊だろうがやってやるよって気持ちだった
自分はそういうことにあまり抵抗はない
幽霊の存在も否定しない
ただ、自分は絶対幽霊なんて見ないと確信してるだけだ
世の中に説明できない力があるってことは感覚で知ってた
自分には両親指に仏眼がある
人には説明できない感覚が備わってる
だから、そういったことを噓だとは思わない
こんなこと言うと勘違いされるかもしれないから言っておく
私に霊感やらの能力はない
感覚が鋭いだけだ
これのおかげで私は幾度もの危機を回避してきた
この話はいずれ書くとしよう
夫もいろいろ思うところがあったようだが
急に言霊やろうなんて言っても受け入れてくれるかわからない
軽い気持ちで言ってみたらしい
そしたら、私がガチでやったからちょっと驚いたらしい
修行
言霊は間違いなく修行だ
最初に唱えた言霊は
ついてる
億万長者
この2つだ
これを1日1000回ずつ唱えた
最初にきついなって思ったことは
- 数えるめんどくささ
- 同じこと言ってるとちゃんと言えなくなる
- 日頃、ほとんどしゃべらないから声が枯れる
- 顎関節症で歪んだ顎へのダメージがめちゃくちゃしんどい
- 言霊中は何もできない
- 愚痴やマイナスなことを言わないのは辛い
はじめのうちは頑張ってやるんだけど
だんだんしんどくなってくる
言霊の種類も増やしてったからなおさらね
顎が痛くてさぼることもあった
それでも、やめようとは思わなかった
お風呂でリラックスしながらやってみたりと工夫した
さぼったとしても、不思議とやめるなんてことは考えなかった
それは自分でも凄いって思った
言霊やるうえで、何もできないのは時間がもったいないって思ってた
夫に
「タイマーかけたら?」
ってアドバイスをもらった
何分で1000回言えるかを計ってみる
ゆっくり唱えて、お水を飲む時間まで入れた
次の日から家事をしながら言霊を唱えられるようになった
時間を有効利用するこに成功した
せっかく良いこと言ってるんだから、悪口とかは言わない方がいい
悪いこと1回言ったら良いことは10回言わないと帳消しにならない
それくらい負のエネルギーは強い
愚痴ばっか言ってた私にとってはかなりきつかった
言わないように耐えねばならん
必死に我慢した
我慢すればするほど吐出したくなる
頭を搔きむしりたくなるような怒りにも耐えた
こんなに必死に我慢して耐えてきたことをここで爆発させたら
今まで頑張って積み上げてきたものを一瞬で失う
それだけは絶対やっちゃいけない
血のにじむような努力と言っても過言ではない
試練
言霊も慣れてきたころ
それは突然やってくる
言いたくない・・・
言霊を唱えるのが嫌で嫌でしょうがない
朝起きたら始まる言霊に心の底から唱えたくないと思った
試練が訪れる
それでも、私にはこうなりたいと願う未来がある
言霊を唱えるだけで道が開けるなら
私のやるべきことは1つ
言霊を唱える
どんなに嫌気がさそうが、私のやることは変わらない
治まってきた愚痴も言いたくてしょうがない
我慢だ我慢しろ・・・
どんなに大声で叫びたくなっても我慢だ
耐えろ・・・
努力を無駄にするな
私は必至に耐えた
その苦しみを耐えた先にまた平穏がやってくる
言霊を唱えることが生活の一部となる
自然になってくる(最高で2ヶ月だけだが、1日6時間唱えたことがる)
そんな安らかな言霊生活にも再び試練がやってくる
この繰り返しだ
幾度となくやってくる試練を超えなくてはならない
これはたぶん、一生続くんだと思う
思いとは逆に
言霊のおかげで愚痴は言わなくなったし、前向きになった
閃きもおりてくるようになったし、良いことが増えた
なんとなく、猫たちも元気になったように思う
当然と言えば当然かもしれない
負のエネルギーを浴びるより、正のエネルギーを浴びる方が良いに決まってる
動物を飼ってる人はくれぐれも愚痴を聞かせないように注意してほしい
言霊も正しく唱えれば人生を良い方向へと変えられる
間違ったことに使えば不幸になる
信じる信じないは自分で判断すればいい
やってみなよと勧めたところで、やるかやらないかは好きにしてくれ
でも、1つだけ言っておく
悪い言葉は言うな
私の母にも言霊を勧めてみた
一応親にも幸せに生きてほしいと思ってるから
自分もやってるからどう?
って感じで勧めてみた
「頑張ってやってみるよ」
って言ってくれた
最初は、疲れるって言ってたけど頑張ってくれてた
それなのに・・・
母はヒステリックなところがある
感情の起伏が激しい人だ
私が前向きな気持ちで教えてあげた言霊を負のエネルギーにした
「死にたい」
母はそう唱えてると私に言った
私はそんなことを言わせるために言霊を教えたんじゃない
明るい未来を歩いてほしいから教えたのに
そんな言葉を唱えるなんて・・・
私の思いは踏みにじられた
どうしてそんな風に私を傷つけるんだろう?
子どもの頃からずっと私の心をずたずたにする両親が嫌いだった
そんな親でも夫婦仲良く幸せになってほしいという私の気持ちをわかってはくれない
負のエネルギーの方が強いんだよ?
どうして?
幸せになりたくないの?
ああ・・・
親は必要としてないってことか
どんなに良いことでも必要としない人にとってはうざいだけ
必要に思ってる人にだけしか響かない
人は幸せにしかなれない
「人は幸せにしかなれない」
夫がよく言う言葉だ
私は夫の影響を強く受けてる
親からの影響で本来の自分とはかけ離れた考えになってしまった私を夫が導いてくれた
私は今、本来の自分に戻るために努力してる
「幸せになるのなんて簡単」
最初は
は?ふざけんなよって思った
幸せになるのはそう簡単なことじゃない
ずっとそう思ってた
でも、ある時気づいた
目の前の幸せを
遠くばっかみてたらわかんなかった
今も幸せ
これからもっと幸せになれる
そう思って今は生きてる
不幸なまま抜け出せない人は
不幸を幸せに思ってる人
それに気づいてないだけ
「みんなそれが幸せだからそう生きてる」
夫の考え方は本当に凄いと思う
そのことに気づければ、みんな本当の意味で幸せになれるのにね
まずは、行動あるのみ!!
幸せになりたいかい?
おわりっ
コメント