はじめまして
君の瞳にへのへのもへじです
自己評価が低い
私は自己評価が極端に低い
ずっと劣等感というもんがつきまとってたから
だって、頭の良い兄貴がいるのに自分がバカだったら比較されるじゃん
私と同じような思いをしてる人はいるだろう
でも、大体は上が頭良かったら下も頭が良い
できに差はあったとしても私のようにバカってのは珍しい
私の同級生と兄貴の同級生の兄弟って組み合わせは結構多かった
だから、自分の周りで兄弟の格差がどうなのかってデータはある程度取れてしまう
はい、みんなできのよろしいことで
悲しいことにみんなそれなりにできが良い
塾にも通わず市内で一番頭の良い高校に入った兄弟もいた
私なんて・・・
私が受験生だった時、兄貴の担任?の先生に
「当然、お前の妹もこの高校に入ってくるんだろうな」
そんなこと言われて
「恥ずかしかった」
って兄貴に言われた
(´;ω;`)ウゥゥ
なんでそんな酷いこと言うんだ・・・
頭の良い奴の妹も頭が良いなんて決めつけんなっ
先生がそんなこと言っていいのかバカヤロー
周りも私の頭の悪さをそんなに知らんから比べられることは少なかった
それでも、兄貴のことがバレると勉強教えてとか言われた
私が教えてほしいくらいだ
しかも、中学の時は小学校の同級生にバラされることが多かった
だって、自分から私の兄貴は頭が良いですなんて言うわけないだろ
惨めになるようなことを自分から言えるほどメンタル強くないわっ
兄貴が頭良いって知られるのがたまらん嫌だった
自分がバカなことをずっと恥ずかしいと思いながら生きてきた私の気持ちがわかるか?
開き直れれば楽だった
私はそんなに楽観的な人間じゃないんだよ
ずっとダメな人間なんだって思いながら生きてきた
その反面、自己暗示をよくやってた
自分はできる
そう思うことで解決してきたことが多い
完璧主義
私が完璧主義ってことじゃない
それに近い考え方をしてたってこと
頭の良い兄貴のせいで、私はできるってことのハードルを無意識に上げてしまっていた
わたしにとって、できるようになるってことは普通にできることじゃなかった
完璧に近づいてこそ初めてできるって言える
私にとってできないって思ってることは、他人にしたらできるに入るらしい
他人ができるって言ってることは、私にとってはできないに入る
周りと価値観の違いが生じてしまった
それだけ私にとって兄貴の存在がでかかった
比較されるってことが、どれだけ人を傷つけるのか考えた方がいい
それが価値基準になることだってある
だから、私はずっと完璧を求めて、できないってことを嘆いてた
できるハードルは下げた方がいい
その方が、できる喜びをたくさん感じれるんじゃない?
他人の評価なんか気にするな
人の評価を他人がやるなんて面白いシステムだよな
評価せざるを得ないのが、世の中の仕組みだから仕方ないことではある
でも、他人が私の評価を正確にできるわけないじゃん
私の見えない部分はどうやって評価するの?
無理だよね?
だって見えないことなんて評価できないもん
見えないだけじゃなくて、見せてない部分だってあるんだから
他人の評価なんて参考程度にしといた方がいい
この人には私のことがこう見えてるんだね
そんな程度よ
私は異様に自己評価が低い
夫には
「俺からしたらきみはできる子だよ」
っていつも言われる
夫は私を褒めてくれる
ちょっと前までは、そんなことないよって否定してた
最近は、なるべく否定しないように気をつけてる
褒められたら、ありがとうって素直に受け止めるようにしてる
自己肯定することで、劣等感を消そうとしてる
自己評価が低いと、冷静に自分のことを分析できなくなる
それだけじゃなくて、やる気まで奪ってしまう
私はずっと自分にできることなんて何もないって思ってた
こんな私を雇いたいなんて言ってくれる会社なんかないだろうなって思ってた
私から自信も奪ってく
特に、運動しなくなってからが酷かった
体の状態がそのまま心にまで影響する
心技体
剣道で習ったことを私はすっかり忘れてた
自信を持つにはまず、体を整えるのが大事
そうすれば、心も強くなれる
私は今、自己評価を上げる努力をしてる
自分の価値を高めようと思う
自分の価値を下げるなっ
自分だけは自分を信じてやれっ
おわりっ
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