はじめまして
君の瞳にへのへのもへじです
死生観
この世に生まれた瞬間、死ぬことが決まってる
いずれ死ぬのに何で生きるんだろうか?
ずっと昔に、死んだらどうなるのかを考えたことがある
死ぬって何?
眠ってる状態が永遠に続くって感覚?
自分が死んだ状態を想像したことがある
何とも言えない気持ちになった
そんで、生きてることもまた不思議な感覚になった
何で生きてるんだ?
人生って何?
生きるってどういうことなんだ?
生きてることがつらいって思ったこともあった
このまま自分の人生を終わらせたらどうなるんだろうか?
自ら終わりにする勇気はない
この先の未来を、自分はどう生きていくんだろうか?
不安なことばかりだった
私は大人になりたくなかった
一歩一歩、死に近づいてく感じがしたから
そんなことをずっと考えてた時期があった
答えはでなかった
そのうち、考えることをやめた
生まれ変わり
テレビで前世の記憶を持って生まれてくる子がいるなんてのを見たことがある
私は、そういうのは信じてる
だって、自分も誰かの生まれ変わりだと思ってるから
私には前世の記憶があるわけじゃない
でも、感覚で知ってる
「今の自分」じゃ説明できないことが自分の中にあるから
とは言え、前世の記憶はないので絶対とは言えない
何となくそう思うくらいだ
私の前世は軍人だって勝手に思ってる
私にはスイッチが切り替わる瞬間がある
たぶん、人の殺し方を知ってる
当然、今の自分にはそんなことわかるはずもない
人を殺そうと思ったこともない
夫にゴム製ナイフを渡されて、どう首を切るのかやってごらんって言われた
どんな夫婦だ・・・
え?そんなのわからないよ
悩んでたら、夫に
「殺したい相手を思い浮かべてみな」
って言われた
次の瞬間、私のスイッチが切り替わった
ナイフの持ち方は完璧だった
私がすんなり正解をやってしまったので、夫には
「つまんないの」
って言われた
でも、私はどうやったのかまるで覚えてないのだ
今の私は、今を生きてるだけでは説明がつかないのだ
私の魂は何度も生まれ変わったことによって、それまでの経験を引き継いでるようだった
私が、この人本物の霊能力者だって信じた人がいる
その人が言うには、基本的には同じ性別で生まれ変わるらしい
でも、私の感覚では前世は男だった
軍人だって思ってるからね
半年くらい前に夢を見た
いつの時代かはわからない
私は戦国時代を生きてる武士だった
そこから平安時代っぽい雰囲気になった
私はきれいな着物を身にまとっていた
身分の高い男性の妻のようだ
世継ぎの話をしてた
この夢はもしかしたら私の生まれ変わりの記憶かもしれない
令和になる前、私は何となく死ぬまでに自分が何者だったかを知ることができるって感じた
何度も生まれ変わった私の魂がどんな人生を送ってきたかを知ることができるって感じた
そんな不思議な感覚だった
本当のことは誰にもわからない
でも、そう感じたから私が死ぬときには全部わかるといいなって思ってる
信じてた方が面白そうじゃん
だって、誰にも真実なんてわからないし確かめようもないんだし
どう生きるかを考える
最近の世の中は生きづらい
息苦しくて嫌になる
世界が目指す未来へどんどん加速してる
同調圧力や監視社会
人間が人間じゃなくなってく
円安でお金の価値がガラッと変わる
567でワ〇チ〇や病院の在り方も変わった
医者の言うことは信用できん
病院には行かなくなった
薬も極力飲まないことにした
猫たちも病院に連れて行かないことを夫と話し合った
自分たちも含めて、病気になっても病院には行かなくていいんじゃないかって思う
いじくられて死ぬよりも家で穏やかに過ごしたい
どう生きるかを考えるいいきっかけにはなった
老後の為に保険をやってたけど、私は「今」を生きてる
今を生きなくて老後のことを考えてもしょうがなくない?
未来のことなんて誰にもわからない
自分がどう生きてるかもわからない
未来は大事だけど、今を大事にできないのに未来のことばかり考えても楽しくなんかない
動けない老後よりも動ける今、後悔のないように生きたい
経験できることは今しといた方がいい
その老後だってあるかわからないんだし
死んでから後悔しても遅い
常に「今」しかないんだから
私は「今」を幸せに生きる
おわりっ
次回の投稿は
7月20日(水)10時です
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