嫌いだよ。でも、そういうことじゃない

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はじめまして

君の瞳にへのへのもへじです

嫌いと言えない

私には

嫌いなもの、嫌いなこと、嫌いな人がいっぱい存在する

嫌うという感情を、時としていけないことのように言う人がいる

私は好きという感情より、嫌いという感情の方が大事だと思ってる

嫌いという感情ほど

我慢しようとする

否定しようとする

言葉にしないようにする

なぜか、無意識にブロックしようとする

嫌いという感情を、素直に意思表示できる人が羨ましいと思って生きてきた

好きなこと、好きなものは何ですかって聞かれるのが一番困る

好きだけど、他人に言えるほど好きかどうかを考えてしまうから

逆に嫌いなこと、嫌いなものは結構でてくる

でも、だいたいそんなことは聞かれない

こっちも、わざわざ言わない

嫌いなものを聞かれる場面はもちろんある

食事に連れてってもらう時など、苦手な食材を聞かれることがある

食べれない物は、めちゃくちゃある

ありすぎて、逆に言えない

そういう時は、無理してでも食べる

いつだったか、日本料理の老舗に連れてってもらったことがある

気を遣ってもらって、調理方法を変えてもらった食材があった

なんだか申し訳ない気持ちになった

食べれない食材があっても、お高いお店に行く時は経験として食べてみる

そこでなら食べれるっていう不思議な現象が起きたりする

これはこれで面白いけど、人はなぜか嫌いということをはっきり言えない

これは国民性なのかもしれない

そう教育されたからなのかもしれない

人の顔色ばかり窺って、自分の本当の気持ちを言えない

言ったら空気を壊す

そんなことしたら、周りからブーイングの嵐かもしれない

たとえば

周りだけが盛り上がってて、周りだけが面白いことがあったとする

自分は面白くも何ともないのに、周りからそれをやれと強要されたとする

やればシラケなくて済む

断れば、ノリが悪いとか雰囲気壊すなよってみんなから責められる

そういう雰囲気が好きな人はいいけど、嫌いな人にとっては地獄だ

そこに個人の考えは反映されない

だったら、そんな場に参加しなければいいと言う奴がいる

参加を強制させておいて、よくそんなことが言えるな

嫌いな動物

私は動物が好きだ

でも、嫌いな動物もいる

それは

特に、チンパンジーが無理

ゴリラは雄でも子育てをするし、肉食性が強いと思われていたのに、アリとかしか食べない

一方、チンパンジーの雄は容赦なく、他の雄との間に生まれた子どもを食い殺す

雌だって、数日母親から離した子どもを食い殺したって話を聞いた

私が猿を毛嫌いする理由はシンプル

ヒトはサルから進化した

これを信じていないからだ

それ故、嫌悪感が強くでてしまう

私はこの進化論だけは嘘だと思ってる

ずっと、猿が嫌いな理由を説明できなかった

猿が人間になるわけねーだろ

ってことをずっと思ってた

情報収集するようになったこともあって

昨年、ようやく私が猿を毛嫌いする理由を、明確に言葉にすることができた

子どもが嫌い

これに関しては、以前ブログに書いた

私は子どもの頃から子どもが嫌いなのだ

一時、吐き気がするほどの拒否反応がでてしまったことがある

気を失ったりする人もいるらしい

これまで、身体的な影響はなかった私

吐き気とは言え、体に影響がでたことはさすがに驚いた

現在は、断食や丹田トレーニング、瞑想をやってるおかげか安定している

そういうことじゃない

嫌いな奴が痛い目見てるのは、何だかスッキリする

猿が嫌いなことを知ってる夫が、ニヤニヤしながら動画を見せてくる

二匹のオマキザルに、一方にはきゅうりを与え、一方にはぶどうを与えるという実験がある

こういうの好きでしょって、その動画を嬉しそうに見せてくる

正直、面白い

また別の日、今度は猿が電気柵で痛い目に合ってる動画を見せられた

・・・

そういうのはちょっと・・・

「猿が痛い目に合ってるところを見るのが好きなんでしょ?」

ガチな奴は無理

きゅうりとぶどうの実験のように、ちょっと理不尽な目に合ってるくらいが丁度いい

嫌いだからって、殺したいとは思わない

嫌いだからって、不幸になってほしい訳じゃない

そこだけはわかってほしい

子どもが嫌いでも、こども達の未来を奪おうとする今の社会には憤りを感じる

私達が普通にやってきたことを、やらせてもらえない今の子ども達を哀れに思う

この先の未来がある子ども達を犠牲にして

それを喜ぶ趣味は、私にはない

おわりっ

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