Apple信者3

Uncategorized
スポンサーリンク

はじめまして

君の瞳にへのへのもへじです

iPhone

9月30日にようやくiPhone14ProMaxが届いた

発売日にゲットできた夫に、自慢されながら過ごした数週間

私のだって届くんだから、全然羨ましくなんてないと思いながら耐えた日々

スマホと言ったり、ケータイと言ったり、いまいち言い方が定まらないのがなんか気持ち悪い

「スマホが発売されてからもう何年よ?」

「ガラケーと区別するためにスマホって言ってただけなんだから、もうケータイでよくね?」

ほとんどの人が、当たり前のように持ってるスマホ

もはや必需品

こんな状況でいつまでもコレはスマートなのか?

とは言え、呼び方は人それぞれ

今後も統一されることはないだろう

そもそも、iPhone使ってる人はiPhoneって言う

そのiPhone

私がiPhoneデビューしてから使い続ける理由

それは、簡単だから

新しいiPhoneを買っても、データ移行が楽なのだ

説明書がなくてもできてしまうところが良い

最初はおっかなびっくりで、夫にワーワー言いながら助けてもらってた

iPhoneでも助けてって言う奴はいる

それが私

そんな私も一人でできるようになった

iPhone13ProからiPhone14ProMaxへ移行する時は全て自分でやった

夫の助けがなくてもできるようになった

私ができるくらい簡単なのだ

iPhoneは簡単なだけじゃない

洗練されたデザインとapple製品との連携が凄い

apple製品を揃えた時、この連携はめちゃくちゃ便利だ

単体で持つ人に、この凄さは体験できないだろう

揃えれば揃えるほど、appleからは抜け出せなくなる

夫は今回、androidにしようかかなり悩んだらしい

単体で持つことを考えた時に

本当に欲しいのはiPhoneじゃないという衝撃の事実を知る

それでも

我が家に揃ったapple製品を前に、iPhoneを買わないという選択肢があるだろうか?

appleの策略にまんまとハマってしまっていたのだ

iPod touch と Apple Watch

私のお気に入りだったiPodtouch

私の手に一番馴染む

そんなiPodtouchも在庫限りで終了する

とうとうiPodtouchの第8世代が商品化されることなく幕を閉じる

私はこのiPodtouchをタイマー専用として愛用してた

将来、なくなるだろうとは思ってた

なくなった時には安いタイマーでも買って、首にぶら下げるかってことを考えた

バッテリーがダメになるまでは、このiPodtouchを大切に使っていこうって本気で思ってた

その想いは嘘じゃない

ただ、その想いを一瞬で書き換えてしまう出来事があっただけだ

夫がApple Watch Ultraを買った

これまで、私たちはそんなもん必要ないでしょって思ってた側の人間だった

だって

どう使うの?

って思ってたから

使い道がないから選択肢には上がってこない

自分のニーズに合わないものを買っても無駄遣いでしかない

それに、決して安くはない

「これを買えば、意味不明な高級時計を付けなさい圧からは逃れられる」

夫が面白いことを言った

まあ、確かに

社会人は良いスーツ、良い時計と言ったように、良い○○を身に付けなさいって言われる

面倒な古臭い考えだ

自分が好きならいいけど、仕事の為だけに高級時計を買う意味がわからない

私は時計が好きだから良い時計を身に付けることに反論はない

時計に興味もなくて、価値もわからずに高い金を払わせることを、強要するのはよくないってだけ

自慢気に私にapplewatchを見せてくる夫

その値段にビビった

そんなに悩んでるなら、一度買って使ってみたらいいじゃん

そう言ったのは私だ

5万くらいで買えると思ってた

どうやら、私が見てた金額が違ったようだ・・・

夫が自分のお小遣いで買ったので、家計には響いていないので大丈夫((´∀`))ケラケラ

どんなことができるのか、夫に教えてもらう

じー

タイマー機能が使えるなら、iPodtouchよりもいいんじゃ・・・

時計として腕に付けられるから、ポケットから出し入れしなくて済む

それに、防水だし

なんか私も欲しくなってきた

applewatchを見に行った

さすがに私の腕にultraはでかすぎて不格好だ

試着してみて一番腕に馴染んだのは

Apple Watch8の41ミリだ

applewatchを初めて買うならSEって言われてるらしい

価格も一番安いから、試すにはSEかもしれない

ただ、ちょっと小さい

私が選んだ8の41ミリとそう変わらない大きさのはずだ

でも、なんでかその差をでかく感じてしまった

店員さんと話してたら夫が

「これ下さい」

えっ?

「買ってあげるよ」

いいんすかっ

って流れで、買ってもらった

applewatchを欲しがって買うまでが一瞬だった

そんなわけで、夫に感謝しながら即行帰って起動させた

ニヤニヤしながら動作確認

感想

めっちゃ便利

iPodtouchと比べて、タイマーの使用動作に一切の無駄がない

それから面白かったのが、トランシーバーだ

applewatchを持ってること前提だけど、夫婦の音声連絡手段としては最速

すっ

すげー

状況の変化と進化

これまで、iPodtouchが一番だと思ってた

なくなる恐怖を考えながら過ごしたこともあった

時代は変わる

常に変化、進化していく

それは使う側も同じだ

私は一生、iPodtouchでしかありえないと思っていたことを

applewatchに一瞬で切り替えてしまった

これがなくなったらどうしよう・・・

大丈夫

それに代わるものが必ず見つかる

どんなに手に馴染むミニサイズを所望しようが、でかさには慣れる

だからといって、iPhoneminiがなくなったことは残念だ

miniシリーズ pro作ったらまた違ったかもね」

夫は言う

「miniシリーズでproと同じスペックだったら売れたと思うよ」

miniシリーズを求めている人間はいる

それは確かに少数かもしれない

でも、その少数派にこそ何かを生み出す可能性を、見出せるんじゃないだろうか?

最初はApple信者なんて仰々しいタイトルだなって思った

別にそこまで詳しくないし、apple製品の連携を気に入ってる程度だった

当初から使ってたわけでもないし

それでも、自分のニーズには合っているかもしれないと思って使っている

今や、よくわかんないけど夫が買って設置したから使っている、程度ではなくなったのだ

私がちゃんとapple製品の良さを理解した上で使っている、に変化したのだ

当然、使ってて全てがパーフェクトなわけじゃない

Home Pod miniに関しては改良してほしいレベルだ

テレビとの接続が途切れたり、スピーカーの音声が消えたりする

しかも今、何故かテレビに一切接続できない

コンセントを抜くというありえない状態だ

何の役にも立っていないという不備が発生してしまった

これは我が家だけなのか?

「appleもまだまだだな」

夫はずっと先を見ている

「ようやくここまで来たか」

という感想ばかりだ

私はただただ、え・・・そうなの?

って思うだけ

そんな私でも、もっとこうしてよ

という要望は出てくる

なくなる寂しさ、新しい物への好奇心

今ある物だってどんどん改良されて発売される

そんな移り変わりの激しい世の中

ついていくことに必死な私

夫がいたから私はappleの存在を知った

苦手なガジェットもちょっとだけ好きになった

これからもapple製品で揃えたいって思える進化を期待させてほしい

おわりっ

この記事を書いた後にApple TVへの接続を試みた

なんだかんだ苦戦したが、何とか接続することができた

しかし、不安定だ

音は途切れるし、急に接続が解除される

それでも、再度接続することは可能なのでマシにはなった

次回の投稿は

10月19日(水)10時です

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました