今年も今年が終わる

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はじめまして

君の瞳にへのへのもへじです

時間の流れ

毎年のように、1年あっという間だねって言ってる

歳を取るほどに時間が短くなってるように感じる

みんなで共有してる時間は同じなのに、時間の感じ方は人それぞれ

1時間を長いと感じることもあれば、驚くほど短いと感じることもある

「時間は伸び縮みする」

夫はいつも面白いことを言う

でも、その通りかもって思った

時間の流れは、感情によって変わるんじゃないかって考えた

特に子どもの頃は、時間の流れが遅いように思う

歳を取るほどあっという間だと感じる

その差は何なのか?

それは、経験の差と感情が大きく関係してるんじゃないだろうか?

まずは経験の差

私たち人間は、何もわからない状態で生まれてくる

とにかく不安だ

その不安は、経験して知ることによって解消される

いろんな情報を知ったり、体験することで人間社会に馴染んでいく

学ぶことが多い

初めてのことだらけだからこそ

不安や期待といった、たくさんの感情が生まれる

新鮮な体験をずっとしていられるから、時間の流れはゆっくりなんだと思う

その新鮮な体験が繰り返されて、やがて平凡な日常になったと感じた時に、時間の流れは速くなる

そんな風に考えてしまった

同じことをしても、初めての時と何度もやってきた時に感じるものは同じじゃない

いつまでも、感情の高ぶりを維持できるわけじゃない

同じことの繰り返しが、私たちのときめきを奪っていくのかもしれない

次に感情の差

同じ時間を生きてるはずなのに、人によって時間の流れが違う

楽しいことはあっという間

嫌なことは何倍も長く感じる

何を楽しいと思うのか

何を苦痛に感じるのか

同じ時間を過ごしても、感じ方は人それぞれ

楽しい時間を共有してると思ってるのは自分だけで、相手は退屈してるなんてこともある

時間は平等には与えられていないのかもしれない

いや、時間の使い方の問題かもしれない

同じ人生を生きても、私の考えや行動で時間をコントロールすることは可能なんじゃないか?

これは、あくまでも私の考えだ

自分でもまだまとまってない、不確かな考えだ

経験と感情で時間は変化するという私の考えをさらに考えてみる

繰り返される今年を過ごしたとしても、私の思考が変われば、全く違う1年を過ごせる

これはすでに実証済みだ

時間の流れは、生き方そのもので変化するのかもしれない

簡単に言えば、今日を有意義に過ごすということだ

年末年始

今日のブログは自分でもよくわからない感じになっている

今年もそろそろ終わるので、早いですねって言いたいだけだったんだけどな

年末年始に向けて、毎年やることは大掃除だ

子どもの頃は、冬休みに入ると必ず部屋の片づけをしてた

母の実家に行くと、なぜか大掃除を手伝わされた

何でこんな大晦日に掃除させられんだろって思ってた

結婚してからは12月頭に大掃除をやって、年末年始はゆっくりするスタイルに変えた

ここ数年は、11月から少しずつやるようになった

換気扇や、カーテン、窓、照明など、日頃見て見ぬふりをしてるところを掃除する

我が家は年2回、大掃除をするようにしてる

一度にやると大変だけど、時間をかけて少しずつやればそんなに大変じゃない

そんなに大変じゃないとは言っても、面倒だってことは変わらない

でも、きれいになるので家の中の空気が変わる

気分が良い

そんなわけで、12月は年末年始のことだけ考えられるので落ち着いて過ごせる

ただ12月に入ると、警戒心を強めないといけない時期でもある

泥棒やひったくりなど、警戒すべきことが多い

のほほんと生きてちゃダメだ

12月に入るといつもより出掛ける時は緊張する

家にいても警戒すべきだ

何らかの目印を付けられたり、監視されてる可能性もある

何事もなく年末年始を迎えるためにも、警戒は大事だ

今年1年を振り返って

今年はブログを始めた

1月に書き始めたので、もうすぐ2年目に入る

100記事毎日投稿を達成したのが懐かしい

夢かと思った

とりあえず、今もこうして書き続けることができている

週1投稿だけど、頑張って書いてる

私のブログの原動力は怒りだ

何度かこのことは書いた気がする

怒りの感情だけで続いてるわけじゃないけど、怒りによって思いつくことが多い

たまに、誰に向けたメッセージなのかわからなくなることがある

それでも、とにかく書き続けようと思っている

今年は頑張った

来年からも頑張る

おわりっ

今年1年、お世話になりました

私のブログを読んでくださってありがとうございました

来年も、よろしくお願いします

次回の投稿は

2023年1月4日(水)10時です

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