あけましておめでとうございます

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はじめまして

君の瞳にへのへのもへじです

2023年

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします

今年も1年が始まった

2023年は一体どんな年になるだろうか?

今年は、本を読む年にしたい

これまで片づけをしてきて、紙媒体の多くを手放してきた

漫画は電子書籍に変えた

実を言うと、文学系の本が結構ある

でも、買っただけで読んでない

手放すにしても読んでからと決めていたために、部屋を占領してる

片付かない理由の一つでもある

だから2023年は、億劫で面倒だった本を読むことにする

昔から本を読むことが嫌いだった

字を読むのが苦手だったから

そんな奴が、昔で言う国文を出て今ブログ書いてんだから、人生はどうなるかわからん

ずっと勉強が苦手で学校のテストもできなかった

それでも、よくよく考えると知りたい欲求はあるってことに気づく

学校の勉強は嫌いだったけど、学ぶことを嫌いってわけではなさそうってことが判明した

自分という人間がどんな人間かを把握するまで、長い年月を要した

学校教育で洗脳されずに生きられたら、青春をもっと有意義に過ごせたかもしれない

それでも、青春を過ごしたのが今じゃなくて良かったって心から思ってる

わけのわからない騒動をいつまで続ける気なのかは知らないけど、奪われた時間は取り戻せない

本を読むことで、知識、知恵、視野を広げ、自分の意思で考え行動できる人間になりたいと思う

お正月

ここ数年、毎年やることと言えば

初詣、駅伝を見る、格付けチェックを見る、ごろごろする

くらいだ

初詣は混むので、三が日には行かないようにしてる

昔は混雑する中、三が日に行くことが当たり前だと思ってた

初詣だけは賑わってたけど、私が子どもの頃は、三が日にお店が開いてることはなかった

(自分の周りだけかもしれないけど)

だから、お参りだけ済ませて家に帰ってくるのが普通だった

今では、当たり前のようにどこも営業してる

三が日だけは閑散としてたのに、今は1年中平常運転状態だ

私でさえも、時代は変わったなって思ってしまう

お正月と言えば、おせち料理だ

でも、私はおせち料理はあまり好きじゃない

子どもの頃は、伊達巻とかまぼこくらいしか食べるものがなかった

あと、お雑煮か

今では普通に食べられるようになったけど、おもちもそんなに好きじゃなかった

食べられない物が多すぎた

結婚してからは、お雑煮と伊達巻、かまぼこ、錦卵くらいしかださなかった

だって他の物は食べられないし、作るのも面倒だったし

そういえばお赤飯も炊いたけど、我が家にはもう炊飯器がない

食べるならパック飯になる

なんとなくのお正月っぽさがでれば良しとしてる

昔ほど新年が来ることを待ちわびる時代じゃなくなった

そんでやってもらってきたことを、私はやっていない

兄貴の子どもにお年玉をあげたことがほぼない

誕生日プレゼントだって別に毎年あげてるわけじゃない

だって、今までで5回くらいしか会ったことないんだもん

甥、姪って言うよりも、兄貴の子どもって認識しかない

きっと会えば、いつでも初めまして状態なんだろうな

わけのわからない騒動で1年に1~2回ほどしか会わない人にだって会えないんだから

とうとう日本の帰省ラッシュなんてもんもなくなるかもしれない

人との繋がりを断たせたいのが今の日本という国だ

私は自ら断ってるけど、完全に断つ気はない

新年を祝える人がいるのが救いだ

箱根駅伝

お正月のテレビはつまらない

それでも、結婚してから毎年見てる番組がある

芸能人格付けチェックだ

1本だけ発売されたDVDを購入するほど、毎年楽しみにしてる

今年はどんなワインがでるだろうかと、いつもわくわくしてる

いつかは自分もそのワインを飲めるようになりたい

と、思って見ている

ここ数年見てるのが、箱根駅伝だ

子どもの頃は祖母の家に行ってたので、祖母がずっと駅伝を見てた

出掛けるタイミングを間違えると交通規制をくらう

厄介だとも思った

私はずっと退屈で、人が走ってるのを見て何が面白いのか理解できなかった

結婚してから夫も見てるけど、退屈なのは変わらなかった

しかも2日にわけてやる

何がそんなに面白いんだろうってずっと思ってた

ちゃんとしたランニングシューズを買ってもらってからちょっと意識するようになった

今までは何も考えずに、ただつまんないって言ってただけだった

それが、夫に解説してもらいながらも

出場大学や、履いてるランニングシューズをチェックするようになった

予選を見たこともあった

シード権を獲得した大学は、予選会なしで翌年の箱根が約束されてることも知らなかった

シード権を獲得できないと、肉体的にも精神的にもこんなにきついんだなってことを知った

コンマ何秒で箱根への切符を逃すこともある世界だってことを知る

箱根に命かけてんの?って人もいてちょっと引いたけど、青春だなって思った

いろんなことを考え、夫とも意見を交換しながら駅伝というものを見るようになった

私は何も考えずに学校で走らされてきたけど、実は戦略というものが存在してた

なんてところも面白いと思った

正直、体への負担が大きすぎて、箱根に青春全てを捧げなくてもなって思ってしまう

将来のことを考えると、そこまでして体を酷使させて後悔しないのか気になるところではある

人生は一度きりだし、青春も今その瞬間しかない

何を天秤にかけるのか

人にはそれぞれドラマがあるから面白い

おわりっ

2023年、ブログも2年目に入りました

いつまでこうして書けるかわかりませんが、やれる限りは頑張ろうと思ってます

これからもよろしくお願いします☺

次回の投稿は

1月11日(水)10時です

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