感情

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はじめまして

君の瞳にへのへのもへじです

喜怒哀楽

どうして生き物には感情が存在するのか?

感情があることによって喜ぶべきことと、悲しむべきことがある

感情の起伏が激しいことが私の欠点だ

プラスになる感情は大歓迎だけど、マイナスになる感情は歓迎できない

プラス感情は調和を生み幸せに生きていけそうだ

マイナス感情は憎しみを生み争いに繋がるだろう

人生を楽しむために感情があるとしたら、なぜ人を嫌いになったり憎む感情があるのかわからない

のほほんと生きられたらよかったのに

喜怒哀楽なんてもんが存在するから、対立したり差別し合う世界が生まれるんじゃないのか?

今の日本は567騒動で分断を生み、差別意識を作り出した

個人の意思は尊重されないのか?

個を大事になんて大ウソだ

個は排除される

自分の意志で喜怒哀楽があるものだって思ってたけど、それさえも誰かに操られているのかもしれない

感情は自分のものであって自分のものじゃないのかもしれない

常識を疑え

「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことを言う」

アインシュタインの言葉だ

私たちの常識とは、学校教育で植え付けられたものだ

常識は正しいことばかりじゃない

私たちの感情はその常識に則って存在しているんじゃないのか?

常識は常識であって、なぜそうなのかを考えさせないようにしている気がする

なぜそうなのかを問われても、私は明確に説明することができない

生まれた時からそうだから

常識に囚われた生活を送り、常識に則って意見を述べる

それが当たり前だと教育されたから

その常識をおかしいと思ったことはある

冠婚葬祭が一番わかりやすいかもしれない

常識、マナーなんて言われても知らん

結婚式では花嫁衣装と被る白はダメとか、つま先がでる靴はダメとか、真っ黒はダメとかいろいろある

葬式ではなぜか女性はスカートで、寒くても関係ないうっすいストッキングを履かされて薄化粧だ

常識とは差別の現れなんじゃないかって思う

常識とは感情を殺させ、コントロールするためにあるのかもしれない

最近、Twitterでマナーだからって言う人を多く見かける

いつからマナーになったんだ?っておかしなことを言う人が増えた気がする

感染対策からマナーになったマスク

マナー?

マスクがマナーって頭大丈夫ですか?

海外に行ってもそのマナー守るの?

海外に行けばマスクを外す日本人

どうなってんだ?

飲食店で席に着けばマスクを外しておしゃべりする

なんかの歌番組で歌ってる人間はマスクをせずに、ダンサーや観客にはマスク、それが我が国日本

マスクはマナー、どこいった?

マスクは感染対策でも、マナーでもないってことだよ

みんなの目が怖いからですってはっきり言えよ

マスクが無意味ってわかってるけどさ、面倒だからつけてるんだって言う奴

「それは、正常化を邪魔してる人間に加担してるんだよ」

マスクしてない人間を差別して排除する行為が、人権侵害だってことをわからない奴が多い

夫は言う

「大勢の人間が小さな子どもに石を投げつけてるのを見て、悪いことだってわかってるのに

そいつも一緒になって石を投げつけてるんだよ」

「そうやって言えば理解できるのに、みんなわかんないんだよね」

この567騒動で、思考が停止した人間が目に付くようになった

感情をコントロールされ、考えることを放棄させらているのだろうか?

今の常識は今しか通用しない

かつて、人間が人間を食べていた

それが普通だった民族がいただろうし、仕方のない時代だってあったはずだ

それでも、許されない時代になれば、非人道的だと非難される行為へと変わる

常識とは時代の移り変わりと共に変化していくものであって、不変的のものではない

まして、絶対的なものでもなければ、正しくもない

誰かが作った常識に、私たちの感情は支配されてるに過ぎないのかもしれない

感情による支配

私の欠点は感情の起伏が激しいことだ

夫はそんな私を面白いと言う

夫にはそういう感情が理解できないらしい

感情の欠落があるのかな?

なんて思ったこともある

本人曰く、ちゃんと感情はあるらしい

ただ、感情によって変化する矛盾した行動原理が理解できないらしい

最近見たドラマで

同じ相手に、怒りで縁を切ると言ったと思ったら

次の瞬間、死にそうになってる相手に泣きながら愛してると言うシーンがある

その行動が理解できないと言われた

感情の起伏が激しい私がその状況をなんとか説明する

「言葉としては理解できるけど、意味がわからない」

お手上げだ

分かり合えないことはある

今の567騒動がまさにそうだ

次元の違う話は理解できないもんだ

新年早々、私は感情に支配されてしまった

これまで感情のコントロールができるようになろうと努力してきた私だった

前向きな言葉を使うよう意識してきた私だった

そんな私でも、どうすることもできなかった

私には許せないことがある

私の努力によって感情抜きに事実として受け止めることに成功したはずだったことが

憎しみに近い怒りの感情が復活してしまった

私の正月は嫌なことばかりだ

楽しく平和に正月を迎えられたことは、結婚してから数回くらいしかない

正月なんて嫌いだ

誰も悪くないし仕方のないことだったけど、それが引き金だった

真っ黒い感情が胸にあるのがわかる

封印が解かれたかのような感情だった

そんなもん、自分にだってどうすることもできない

感情に支配された瞬間だった

そこから数日くらいは体調不良だし、やる気も起きなかった

怒りが爆発した夢まで見た

怒りで叫びたいのに声が出なくて、過呼吸になる夢だった

夢を見ていることはわかってた

意識がぼんやりある中で、私が寝ていることがわかる

夢なのか現実なのかわからなくなってる私は、過呼吸で苦しんでいる

目が覚める

夢で過呼吸になった私

現実でも過呼吸になってた感覚がある

どっちだ?

これも夢なのか?

呼吸の乱れがあった感覚だ

私は、夢でも現実でも過呼吸になってたようだ

頭の中でめちゃくちゃ整理した

スマホに書き起こしてみたりして、なんとか心の現状把握をやってみた

そうして、平静を取り戻した

感情に支配されることがどういうことなのか、身をもって体験した

マイナス感情に支配されるのは厄介だ

もう二度とこんな気持ちにはなりたくない

人間でいられなくなりそうだ

なぜこんな厄介なもんを神は人間に与えたんだろうか?

おわりっ

次回の投稿は

2月8日(水)10時です

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