はじめまして
君の瞳にへのへのもへじです
直感で生きてきた
私はこれまでの人生、直感で生きてきた
そしてこれからも直感で生きて行く
私には特別な力はない
これだけは言っておく
本来、人間に備わっていたものだと思っているから
特に日本人は雨の匂いを感じ、虫の音を声として聞くことができるように感覚が優れている
本当かどうかは確かめていないのでわからないけど、日本の地に住んでいることが重要なようだ
外国人でも日本に住んでいる人は虫の音を声として聞くことができるという
逆に日本人でも外国で暮らしている人は声として認識できないのだそうだ
真偽は定かではないが、なかなか面白い話だ
日本人がクレイジーと言われる所以はそういうところからきているのかもしれない
感じられることが多ければ多い程、物事の本質に気づきやすくなるかもしれない
他人に説明しても理解されないことはたくさんある
私はそれを他人にわかってもらいたいとは思わない
自分の中にない感覚を理解することなどできないからだ
夫にはよくそういう話をする
母やあんずちゃんにも話したことはある
少しでもそういう感覚を持ってる人間だから話せる
そうでなければ、変人扱いされる
私は直感があるだけで、霊とかは見えない
というか、絶対に見ないと確信している
私は自分で、生きている人間限定にしているところがある
自分が見えない、感じないからと言って否定はしない
目に見えないものは存在する
それが私の信じている世界だ
霊感があるなし、それを祓える力があるなし
私にはそれを判断できるかはわからない
それでも、本物の霊能力者だと信じている人がいる
謎の体調不良
私にはこれまで幾度となく、原因不明の体調不良に悩まされることがあった
特に背中が痛くなる
この痛みはいくらマッサージをしてもらっても良くなることはない
これが生霊の仕業とわかったのはここ数年の話だ
私の信じている霊能力者によれば
他人の生霊だけでなく、自分の生霊でも自分自身を傷つけてしまうのだと
自分の生霊は許せば消えるけど、他人の生霊は祓わなければ消えることがないらしい
なんとも厄介
昔の私は愚痴っぽかったし、人に嫉妬したり恨み言を言う人間だった
まあ、普通にどこにでもいる人間だ
何かとトラブルが多かったころ、今思えば確かに私は生霊を飛ばしていただろう
相手からも飛ばされていただろう
それが体調不良という形で相当なダメージを負ってしまっていた
今でもそいうのはある
最近、私はそれを感じることができるようになってしまった
私の気のせいかもしれない
でも
背中がゾワゾワしてきて明らかに何かいると感じるのだ
しかもかなりしつこい
私の信じる霊能力者のおかげで、今では対処することが可能だ
このブログで書いていいのかわからないので、今はその人の名も方法も伏せておく
埃と同じ
生霊は埃と同じ
埃がつくみたいに生霊は憑くらしい
全然知らない人からも生霊を飛ばされると知った時は、勘弁してくれと思った
恨みや嫉妬は知らない人にも抱いてしまうもんだ
だから、その生霊が知り合いとは限らない
厄介で迷惑な話だ
私の父は車に乗ると性格が変わるタイプだと、母がいつだったか言ってた
私からすれば、そのまんまの父だと思うけどな
「ちっ、信号無視しやがって」
だいたいこんな感じでいちいち文句を言う
自分に甘く他人に厳しいタイプだ
この間、父を買い物に連れて行った時もいつも通りな反応だった
生霊飛ばしてるからやめろや
って言ってやった
自分に迷惑がかからなきゃどうでもいい
それが最近の私の考えだ
ルールだなんだというのはこの567騒動でうんざりした
間違ったことや納得できないことを、ルールと簡単に片づけてしまう世の中に反吐が出る
ルールを無視したと、うるさく言う父のような人間は視界から消したい
良い意味でも悪い意味でも、他人に興味関心を持つことは生霊を飛ばしやすくする
自分の飛ばした生霊だけは、許せば消えるんだから
自分で自分を傷つけることだけはしなくていいんじゃない?
そんでもって、そこまで他人に執着しなくてもいいんじゃないのかな?
自分をもっと大事にしなよ
おわりっ
次回の投稿は
8月2日(水)10時です
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