はじめまして
君の瞳にへのへのもへじです
どうせなら良いこと言おう
言霊については以前も書いた
その時にも似たようなことを書いたと思う
言霊を侮ってはいけない
実現するから
嫌なことがあって落ち込んでても、前向きな言葉を言えば気持ちが楽になる
思い込みでもなんでもいい
後ろ向きなことばかり言ってるとそっちに引っ張られて、もっと嫌なことが起きる
次々と嫌なことが起こって落ち込んでも、最後には必ず前向きな言葉を言おう
自分で自分を励ます
私のブログは自分に言い聞かせているところがある
天国言葉というのを聞いたことがあるだろうか?
- 愛してます
- ついてる
- 嬉しい、楽しい
- 感謝してます
- 幸せ
- ありがとう
- 許します
という言葉だ
私はこの言葉を意識して使っている
その反対の地獄言葉もある
- 恐れている
- ついていない
- 不平不満
- 愚痴、泣き言
- 悪口、文句
- 心配事
- 許せない
これらの言葉はなるべく言わないように気を付けている
気を付けていても、言ってしまう時はある
そんな時は反省する
嫌なことがあったり、嫌な奴に関わってしまった時は
きっとそこから得られることがあると思って、それを探すようにしている
言霊を唱えてると、気づきを得たり良い方向へ歩いて行ける気がする
気持ちが明るくなる
無理やり明るくしても、それを繰り返していけばその状態が当たり前になってくる
落ち込むこともあるけど、切り替えが早くなってきたと自分自身実感している
良いこと言ってれば、良いことに巡り合いやすくなるし、それに気づいて掴むことができる
だから、良いこと言ったら良いことがある
私は過去の清算をするのに2年くらいかかった
愚痴ばかりだったし、後ろ向きな発言が多かった
マイナスから始まった
それを0にするのに私は相当頑張った
地獄言葉を1言ったら、天国言葉を10言わないと帳消しにはならないらしい
それだけ負の力は強大だ
負の連鎖を断ち切るには良いことを言おう
そうすれば人生は明るくなる
うちの猫
今年に入って、我が家の猫にしこりができてしまった
それがどんどん大きくなって気づいた時にはいくつもできてしまっていた
そこから出血するようになってしまった
自分で対処できなくなったので、嫌だったけど病院に連れて行った
実家の猫が乳がんで手術したので、その病院を教えてもらった
1番病院嫌いな子だったので、かなり苦労した
診察してもらったら
良くない感じがするけど、検査してみないとわからないと言われた
出血してるしこりの部分を切除して検査をする方法だと言われた
そんなことを言われたので
それって麻酔するってことですか?
と聞いた
麻酔してやると言われた
検査するだけで麻酔・・・
そのままぽっくり逝く可能性もある
私は決断しなければいけなかった
夫にいろいろ考えさせられることを言われた
「どこまでやりたいの?」
「結局、自分たちが安心したいだけで猫がどう思っているのかなんて考えてないでしょ」
「この子は病院で治療することを望んでるの?」
猫の考えてることがわかったらいいのになって思ったことはある
猫は自分で決められない
私の決定に強制的に従わされているだけだ
自分がどうしたいかではなく、この子がどう思っているのかを考えようと思った
よほどのことがない限り、病院には連れて行かないと夫婦で話し合ったことがある
よほどのことだったので、病院に連れて行ったが、結果は良くなかった
病院に連れて行ったせいで、ぐったりしてご飯を食べなくなったりウンチをしなくなってしまった
私は、この子の幸せは家で穏やかに過ごすことだと思ったので、その後は病院には連れて行かなかった
その日から、夜中に起こされても必ず起きるようになった
出血を繰り返してしまうので、カラーを付けて舐めないようにした
私が見てるときに外してあげて、体を舐めさせるようにした
不要な外出は控え、今まで以上に家の中に引きこもった
自分のことよりも猫優先
私は私ができることをやった
心のケアも必要だと思ったので、言霊を試してみた
これまでも、感謝の言葉や大好きということは伝えていた
バージョンアップした
詳しくは書かないけど、治るとかなんとかなるなどの言葉を入れた
毎日毎日言って聞かせた
ここで気を付けたことは、撫でながら言うことだ
そして、ちゃんとその子の名前を言ってあげること
あれからいろいろあった
2つ目のしこりも出血した
それでも、自分にできる対処をしてめげずに言霊を言い続けた
複数しこりができてしまい出血した子と、首のとこ1か所にしこりができてしまった子がいる
首にできてしまった子のしこりは消えた
複数しこりができた子はというと
出血を繰り返したところは、落ち着いた
あれから出血していない
爆ぜるんじゃないかって不安だったしこりは
1つは消えた
1つは半分くらいになった
そして、めっちゃ元気だ
以前よりも毛並みが格段良くなった
結果論でしかないけど
あの時検査なんかやってたら、今この子はここにいなかったかもしれない
私の物理的ケアと言霊ケアによって、我が家は幸せな今日を過ごしている
言霊を言ってる私自身も励まされた
毎日寝不足でちょっと大変だったけど、精神的には落ち着いていたし元気だった
今は夜中に起こされなくなってきたので、寝不足は解消されている
このまま献身的なケアを続けていれば、完治すると信じている
実家の猫
同じころ
実家の猫のがんは転移して手が付けられないような状態だった
言霊の前に言っておきたいことがある
負の感情はとてつもなく厄介だ
負のエネルギーを放っているとどうなる?
子どもがいれば子どもへ
動物を飼っていれば動物へ
その負のエネルギーを受けてしまいダメージを負う
自分よりも弱い存在にそれを押しつけて、弱らせているという自覚を持ってほしい
自分のせいで周りの弱い存在を傷つけてはダメだ
私の両親は夫婦仲が悪い
家の雰囲気は最悪で淀んでいる
そんな私の両親に猫を飼う資格があるとは思えない
実家の猫が乳がんになったと聞いた時は、真っ先に両親の負のエネルギーのせいだと思った
私はずっと言ってきた
猫に影響があるからやめてほしいと
それでも聞いてくれなかった
その時は、そうだよわかってると言う
でも、理解はしてくれない
頭でわかっていることと、心でわかっていることは違う
頭でわかっていることは、わかっていないのと同じだ
だから、自分の行いを正そうとは思わない
その結果、猫を死なせてしまった
悲しいと思う感情はあるけど、見えていた結果だった
私たち夫婦は、天国言葉を意識して使っている
私の両親は、地獄言葉を呼吸するかのように使う
私の両親が少しでも心で気づいて意識してくれてたら、違った結果になったかもしれない
でもこれも、所詮は結果論でしかない
結果は誰にもわからない
たとえ未来が見えたとしても
その未来を変えられるのは、何をすればいいのかわかっている人だけだ
気づけない人にチャンスは掴めない
実家の猫が乳がんになったことで、気づきはあったはずだ
私は気づいた
だからこそ、自分にやれることをやった
言霊を信じて取り入れてみた
それと、気づきを与えてくれるものだと私は考えている
人生は良いこともあれば悪いこともある
悪いことがあっても、負の感情に支配されないことだ
そうすればきっと、そこから抜け出せて明るい今日を生きられるんじゃないかって思う
おわりっ
次回の投稿は
7月19日(水)10時です
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