はじめまして
君の瞳にへのへのもへじです
ライブ鑑賞
昔、嵐のライブが凄く良いって聞いたので、一度は行ってみたいと思った
そんな機会はやってこなかった
ファンクラブの会員でも、チケット取るのが難しいって話だったから
ファンクラブに入ってない私が取れるわけない
一度は見に行きたいなんて思ったけど、そんなものは夢のまた夢の話だった
そもそもファンってわけでもないから、場違いだろう
あれからそんなことはすっかり忘れていた
大野くんのファンになって、彼のことをもっと知りたいと思った
嵐(大野くん)のライブが見たい!
Blu-rayを購入
え?
え?
まじ凄い
大野くん歌うまっ
大野くんダンスうまっ
体の作りが他の人と違うんじゃないかって思った
無駄がなくて服の揺れ方もきれいだった
どういうこと?
どういうこと?
独り言連発・・・
あまりの凄さに涙がでてきた
こりゃファンになるわ
この歳になって芸能人のファンになるとは思わなかった
あるアーティストのライブに行ったことはあるけど、そのDVDとかを買ったことはない
まさかわざわざ購入してまでも家でライブ鑑賞する日がこようとは
最近あんまりパッとしなかったけど、今は大野くんのおかげで楽しい
それと、確かに生ライブ見てみたかったなとは思う
でも、私は静かに鑑賞したいんだなってことがわかった
一緒になって手を振ったりとかもいいんだけど、大野くんの動きや歌声に集中したい
彼の凄いところを見つけたいと思うので、自分は動きたくないと思った
なぜ私が大野くんのファンになったのか
その魅力をたくさん見つけたいんだなって思った
努力と才能
私は努力する人が好きだ
その人を好きじゃなくても、努力とその成果を素直に凄いと感じる
そういう話を聞くと見方も変わる
だからといって、その人を好きになるかと言われるとそうでもない
その行いに対して私は凄いと思うだけだ
なぜか芸能人のそういう話に詳しい母にいろいろ吹き込まれる
大野くんのことは友達からも聞いてたし、私もあの頃はテレビを見てたので多少は知ってる
当時、お母さんが洋服を買ってくるって話をテレビで見て、別の意味で衝撃を受けた
私の中では大野くんはこんな人ってのがあった
それが、「魔王」を見て本当に驚いた
才能があるってこういうことなんだろうなって思った
嵐の中では人気があんまりで
ファンレターも全然もらえなかったから、返事を頑張って書いたって話は
ファンじゃなかった当時でも切なくなった
才能と人気が必ずしも結び付くわけじゃない
その人の才能に氣づかない間はそんなもんだ
私もその一人だ
今さら大野くんの才能に氣づいた
才能があっても努力する大野くんが本当に凄いと思ったし、尊敬する
そんでもって、私は本当に芸能人に興味ないんだろうなってことがわかる
「魔王」を見なければ、私は大野くんの才能に氣づくことはなかった
何がきっかけになるか本当にわからない
成長
私はどうやら原石とか卵といったものが好きじゃないらしい
同世代の芸能人にも興味を示さなかった人間だ
自分が未熟だから、そういった人に魅力を感じなかったんじゃないかって思う
努力、経験、成果
これが合わさった時、私は魅力を感じているように思う
同世代、同い歳の芸能人に、数年前にようやく凄いなって思ったばかりだ
こんな感じの人間なので、大野くんの魅力に氣づかないで人生損してたのも無理はない
今、嵐のCDを聞きながらこのブログを書いている
氣が散るので音楽をかけたりはしない
最初の頃は音楽をかけながらブログを書いていた時もあった
でも、めっちゃ音量下げてた
集中力が奪われるのでやめた
今日は大野くんについて語っているので、テンションを上げるために聞きながら書いている
最初の頃の大野くんの歌声は大野くんだって思う
(声がそのままの大野くんって意味)
それが上手くなっていくのがわかって、大野くんではなくなった
初期の曲を聴くと成長も聞き取れる
実を言うと昔、大野くんだけわからなかった
上手いなって思ったのが全部大野くんだったってことは、最近答え合わせができたばかりだ
昔、とあるアイドルにふと思ったことがある
何で何年もアイドルとして歌ってるのに未だに歌上手くならないの?
「歌の練習してる暇がないんじゃない?」
って彼氏(夫)に言われてなんか納得できなかった
歌って踊れるのがアイドルだろうがっ
ちょっと腹を立てたことを覚えている
そんなことを思い出したので
大野くんの歌と踊りに磨きがかかったことがわかって歓喜した
同じ人間でも、歳をとる
感情の変化もある
その時のその人はその一瞬のものだと思う
その瞬間にしか出会えないのだ
その瞬間が残っていることは不滅な氣がする
芸能人だけじゃなくて、自分やその周りの人達との縁だってそうだと思う
人生の彩は人によって違うけど、私はその彩に出会えたことに感謝している
おわりっ
次回の投稿は
12月6日(水)10時です
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