神様は振り向かない

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はじめまして

君の瞳にへのへのもへじです

明けましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします

何かを信じること

2024年になってしまった

昨年、夫からとあるYouTubeの動画を勧められて少しだけ一緒に見た

カードを使った占いをやってる人で、2022年の時に2023年からの10年間を占ったという内容だった

その人の話では2023年が一番良い年だったようだ

もっと早くこの動画に出会いたかった

と思ったけど、なんだかんだで楽しんだ年だったので、自分なりにわかっていたのかもしれない

2025年7月にどうとかって言われてるけど、何があっても不思議じゃない苦しい時代に入るそうだ

その人によると、2023年までは誰にでも手を差し伸べていた神様がもう助けてくれないって話だった

今までは神様を信じてる人も、信じていない人も平等だったけど

信じてない人はもう知らないよって感じなんだろう

私は2023年で全ての準備が整ったと思っている

私には信仰心が全然なかった

都合のいい時だけ神頼み

別に、神様の存在を否定してたとかじゃない

それと、神様がいないと思ったことはない

変な宗教観に嫌悪感を抱いていただけだ

目に見えない説明のつかない現象はあると思っていた人間だ

何かに属することが嫌だったのかもしれない

私はこの神様を信仰してますって言ったら、他の神様を否定しているような氣になったのかもしれない

たくさんの神様がいることが私にとっては普通のことだったので、無意識にそう思ったのかもしれない

結婚して、何でかわからないけど急に護符を飾るようになった

氏神様のところに行くようになった

毎年おみくじを引けば、神様から戒めのお言葉を頂戴してた私

信仰心が足りないといつも言われる

誰かに言われた言葉で、その信仰心がぐらぐらと揺らぐほど薄っぺらい私の信仰心

私はいつも神様から戒められる

長年かけてようやく神様を信じるに至った

「何でそんなに神様信じてなかったの?」

なんでやろな?

私にもわからない

っていうか私が知りたい

なんとかぎりぎりセーフで間に合った私の信仰心

なんでそんなに時間がかかったんだろ?

とりあえず形になっただけなので、これからも精進します

神様からのラブコール

呼ばれてる氣がする

何となくおいでって言われてる氣がしたので

昨年お参りした、穴八幡宮小網神社に行きたいと夫に言った

昨年の1月にお参りしてるけど、何となく2023年の内に行った方がいいなと思った

参拝日を決めた

そうしたら、箱根の九頭龍神社からもお呼びがかかった

(私の脳内変換)

おいで~

おいで~

そう言われてるような氣がした

そうしたら、いつもお参りしてる神社も氣になったので、九頭龍神社にお参りした翌日に行ってきた

神様からのラブコールが凄い

神様のご機嫌が良いようだ

私の勝手な解釈だけど、2023年にお参りしないとダメだなって思った

2024年にも行っていいけど、2023年の内に絶対に行った方がいいと思った

そんな氣がしたので、行こう!!ってなった

「顔つなぎしとかないとね」

なんてことを夫が言った

ご縁を結びに行く

とても良いことだ

九頭龍神社参拝の1週間後、戸隠神社からもお呼びがかかった

おみくじに旅行は日を改めるようにとでた

どれのことを言ってるのかわからなかったけど、たぶんこれだなって思った

凍結とか怖いし・・・

戸隠神社は暖かくなってからお参りすることにする

詐欺られた

以前、(龍神様にまつわる)受注生産のネックレスの販売があったのに頼まなかったことがある

その時には必要ないと思ってしまい手に入れなかった

しばらくして、何で手に入れなかったんだろうと後悔した

それで出品してる人がいないか探した

夫が見つけてきてお金を振り込んだけど、物は発送されなかった

手に入るかもしれないという焦りから、サイトの怪しさに氣づけなかった

九頭龍神社にお参りした3日後

ネックレスを見つけた

2つ持っていて、飾ってた方を出品しますという内容だった

え、まじで?

と思って購入

ちゃんと届いたし、本物だった

でも、ペンダントトップだけ入れ替えたような感じがした

手に入ったことで、舞い上がってちゃんと確認せずに受け取り評価をしてしまった

色も薄くなってたし、傷もあった

本物だったけど半分騙された・・・

でも私は考えた

何でこれが私の元へ来たのかを

神様からの戒めだなと

最初に騙された時は

「お前いらないって言ったじゃん」

って感じで神様から罰が下ったのだと

今回は、九頭龍神社にお参りしてご縁を結んできたので、手に入れることはできた

でもきっと、手に入れるチャンスを逃して後悔した私に

ほんの少しだけ、神様が微笑んでくれただけのことなんじゃないかって思った

「チャンスの神様は前髪しかない」

「本来は手に入らなかったものだよ」

って言われた氣がした

もし本当にペンダントトップを入れ替えていたとしたら、その人も何らかの罰が下ると思うので

あえて私が文句を言う必要はない

これで良かったんだと思うことにした

それに、これに関しては本物かどうかが重要なんだってことを再認識するきっかけにはなった

どうしてそれが私の手元に来たのかを考える良い機会だったということにする

これを見るたび、神様からの戒めなんだと心に留めておこう

おわりっ

次回の投稿は

1月10日(水)10時です

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