記念日

Uncategorized
スポンサーリンク

はじめまして

君の瞳にへのへのもへじです

天皇誕生日

今日は天皇誕生日だ

おめでたい日だ

私が生きてるうちにもう一度、天皇交代の瞬間を祝える日が来るかもしれない

余談だが

短大時代、私は万葉集を専攻してた

天皇の神格化論をテーマにレポートを書いたことがある

天皇制度には賛否両論あるが、良い悪いで済むほどそう単純なことじゃない

これほど長く天皇制度を守り続けたことの意味を考える必要がある

現人神から象徴となった天皇

今後、天皇制度がどうなっていくのか

私はそれを見届けることができるのだろうか

誕生日

誕生日は特別な日だ

この世に生まれたことを感謝し祝われる日だ

毎年、親からプレゼントを買ってもらえる

友達や親戚からもらえることもあった

誕生日の夜は母がご馳走を作ってくれる

ケーキもちゃんと予約して用意してくれる

私はケーキが好きじゃなかったけど、場の雰囲気を壊してはいけない

ありがたくろうそくの火を消して一応は食べる

今ではすっかりケーキを食べれるようになった

自分のためにパーティーをやってくれるのはうれしかった

小学生の時には誕生日パーティーに友達を招待したこともあった

招待されたこともあって楽しかった

昔は誕生日が来るのがうれしかった

みんなから

「おめでとう」

って言ってもらえるから

プレゼントもうれしかった

今度はその子の誕生日プレゼントを選びに行くのも楽しい

誕生日はなんだかとっても特別な日だった

いつまで誕生日にパーティーやってもらえたかは忘れた

でも、毎年ケーキだけは食べてた気はする

親からのプレゼントが現金になったりもした

夢はないけど、現金のがうれしいってのが本音

中学生になると、別に自分の誕生日を教えたりしない

だから、プレゼントをもらうことはない

高校生からは、彼氏(夫)とお互いの誕生日にプレゼント交換というイベント的な日になった

大人になってからは毎年、誕生日には自宅に花が贈られるようになった

それを見た兄が尊敬してた

なんかお手本にしてたっぽいから笑える

結婚してからも毎年花が届くので家が明るくなる

3年くらい前、猫もいるので花はそろそろやめませんかね?

って申し訳なさそうに言ってみた

私がすぐ腰を痛めるので骨盤職人なるものが届いた

実用的なプレゼントになった

記念日

実を言うと、今日は夫と付き合い始めた日だ

あんまり記念日に拘ってるわけじゃないからすぐ忘れる

今回はブログ書くにあたってたまたま思い出した

婚姻届けを出しに行った日や結婚式挙げた日と記念日は増えてく

婚姻届を出しに行った日は夫が仕事だったので、ひとりで役所に行ってきた

そんなわけで、実感がないのでお互い忘れる

結婚式挙げた日だって過ぎてから気づく

母から連絡来てあっそういえばそうだった

って感じ

本人たちは気にしてない

結婚当初は、誕生日もそれぞれパーティーやってた

最近は2人まとめてやってしまう

私たち夫婦にとって誕生日はクリスマスと同じようなもんだ

高い肉と高いワインにケーキを楽しめる日なのだ

美味しい物を食べられる幸せな日

記念日に執着するな

記念日は大切な日だ

私もそう思ってる

大切なんだけど、執着したらいかん

この日は絶対お祝いするんだから!!

そんなことを決めると悲劇の始まりだ

何が何でもお祝いしなきゃって考えになるから

相手が忘れでもしたらケンカの原因になる

そんなんでケンカしたら台無しだ

お祝いしたいならすればいいし

忘れたならそれはそれでいいにしないとね

お互いがお祝いしたいって思った時にその気持ちを大事にしたらいいと思う

日をずらしたっていいじゃん

忘れたなら忘れちゃったねって2人で笑えばいいんだよ

記念日は大切だけど

目の前の大事な人を無視してまで大切にすることじゃないよね?

お祝いしたりしなかったり自由にやったらいい

そのほうが楽だよ

どうしてもお祝いしたいんだったら・・・

2人の楽しみにしたら忘れないかもね

私たち夫婦は、いつもは食べれない、飲めない高いお肉とワインを楽しみにしてる

何を飲むのか選びに行く楽しみもある

ケーキだって買いに行くのか、ネットで冒険してみるのかって考えるのも楽しい

まあ、祝うことより食べることが目的にはなっちゃったけど

でも楽しいからそれでいい

肩の力抜いて楽しんだらいいんだよ

おわりっ

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました